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2014-07-28

宮保鶏丁

北京大学の食堂は大変おいしく
なかでも宮保鶏丁は絶品でした。
食材は鶏、葱、落花生のみと大変シンプル。
代わりに味付けが複雑で、酸味、辛味、甘味、塩味と
いろんな味がいっぺんにするのに
全てが素敵に調和している不思議料理。
北京を発つ際は宮保鶏丁が名残惜しくて
書店で料理本を買って帰りました。
日本へ帰ってからは日々
料理本を見つつ宮保鶏丁の味再現。
日本では手に入らない調味料もあるので、
こっちにあるもので代用。

唐辛子を1mm幅にカットし油を引いたフライパンで炒めます。
15mm幅にカットし片栗粉をまぶした鶏肉と落花生を入れて炒め
7割がた火が通ったら
2cm幅に切った葱(白い部分)を放り込み
醤油・酢・砂糖・塩で味付け。
最後に水溶き片栗粉を入れて軽くとろみをつけたら完成。

美味しそう(ジュルリ)
しかし食べてみると、確かにおいしいけれどコレジャナイ感が強い。
日を改めて作り直してもやっぱり北京大学とは違う。
近所の中華料理店で注文してもこれじゃない。
疑問がふつふつが沸き上がり
いてもたってもいられず、半年後
北京大学へ宮保鶏丁を食べに行きました。
後輩に食堂カードを借りていざ実食。
判明したこと
あ、これ砂糖大量にぶち込んでる。
日本に帰り、「ないわー」て量の砂糖を加えて作ったところ
見事再現できました。
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2014-07-21

豆乳杯

中国では豆乳をよく飲みます。
朝に学校食堂へ行くとその日に作られた
豆乳カップが売られています。
柔らかいプラスチックでできたカップに豆乳を注ぎ
ビニールを上からかぶせ
カップのふちに沿って熱を加え蓋としたもの。
先のとがったストローをさして飲むのですが、
このストローがなかなか刺さらない。
蓋はただのビニールなので切れ込みがない。
ストローを押しても先がぐにゃっと曲がる。
力任せにぐぬぬっていると
店のおばちゃんが笑いながら
「ストローまっすぐにして素早くさすんだよ」
とやって見せてくれました。
ストローを新しくもらい、
言われた通り刺すとなんと成功。
なにかのレベルが上がった気がする。テレレレッテッテレー
おばちゃんに謝謝して温かい豆乳をいただきました。
2014-07-14

北海道の人気

北海道を舞台にした中国映画「非誠勿擾(邦題:狙った恋の落とし方)」
2008年中国で流行し、舞台である北海道も中国で有名な観光地となりました。
映画自体コメディタッチで描かれているので見やすく、北海道への理解もなかなか。
日本人も楽しめる内容となっております。

さて2011年6月当時滞在していた中国蘇州もなかなかの暑さで
皆へとへとになって教室へ入ってきました。
先生が「今日は暑いね」「雨でも降ってくれないかな」と続けて
「そういえば、日本の北海道がもうこの時期に35度越えたんだって?」
「今日のテレビでやってたよ~避暑地なのに大変ね!」
とわれわれ日本人学生に話しかけてきました。
中国では、政治・美容・ファッション関係を除くと
日本のニュースはほとんど報道されません。
であるにもかかわらず日本の一地方の猛暑日とか
大したことない話題をテレビで出すとは
映画の影響力のすさまじさを思い知らされました。

中国も限定的な観光地(少林寺とか観光用の黄河など)は
とてもきれいに整備されているのですが
町中はまだまだ開発途上と感じさせる土埃とごみごみした眺め。
映画の中の北海道は、北海道という土地全てが美しく
ユーモラスで洗練されているように映されています。
富良野のように自然の美を強調ではなく、本当に普通の街だけ。
なのにすごく魅力的。こんなとこあるのか行ってみたいなと
日本人でも思える良い映像でした。
映画は言葉遊びが多めなので、原語で見ることをお勧めします。
2014-07-07

公園の池と犬

蘇州にいたころ、雨が降っていなければ必ず外で一時間散歩をしていました。
冬は寒いので日中にキャンパスをぐるっと一周ですが
夏は暑いので、夕暮れに外を歩いていました。

蘇州は水の都なので、街中にも川や池があります。
池の周りは石や岩でできた小さな公園になっていて
ちょうど散歩で通りかかった時は犬を連れて公園を散策している人がたくさんいました。
中国で犬を飼うにはめんどくさい手続と多額のマネェが必要なので
日本の感覚とは少し異なりお金持ちのステータスという感じでしょうか。

犬を見ながら歩いていると池のほうからバシャバシャと音がしました。
近づいてみるとゴールデンレトリバーが口に何かを加えて池を泳いでいる。
長い毛の犬種なので夏の水はそりゃあ気持ちいいでしょう。
それにしてもなんで犬が勝手に池になんか入っているのか
犬の様子をうかがっていると
水から上がり口にくわえたサンダルを飼い主に渡し、
それを飼い主がまたポーンと池に放り投げていました。

ああ遊んでいるのかと飼い主の男性の足元を見るとどうみても裸足。
自分が履いていたものを遊び道具に使っているのかと考えましたが
先ほどから犬が咥えてくるのは片足分のみ。
飼い主が投げるサンダルの行方の先にもうひとつがぷかぷか。
あ、犬が取れない距離にまでサンダルが流されたな。
犬はそれに気付いているのかいないのか
嬉しそうに、投げられたサンダルだけ追いかけていました。
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