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2014-09-29

教師の日

中国には「教師の日」があり、学生が教師に贈り物をする日です。
その日はキャンパスにある店先でお花が大量に売り出され
あちこちで大きな花束を持った学生が校内を練り歩いています。
一般的な贈り物はお花なのだそうです。

さて、教師の日はわれわれ留学生にはあまり関係ありません。
特に語学留学生はその日になって初めて、中国にそういう習慣があると気づくくらいで
クラスで「そーなんだ、今日はもうあれだから後日みんなでご飯行くとき先生に奢ったろか」
といった会話がかわされる程度。
その日の放課後、中国人学生と相互学習がありました。
相互学習とは、互いの母国語を無料で教えあうシステムです。
キャンパス内の喫茶店で、宿題の作文を見てもらっていると
見知らぬ男子中国人学生が、本をもって我々に話しかけてきました。
聞き取れた会話をつなげてみると次のようなことでした。

○○学部のゼミ生なんだけど、今喫茶店にいる学生に
この本を紹介して回ってるんだ。僕のゼミの先生の本で、
今日は教師の日でしょ、先生に何がほしいか聞いたら
自分の本を売ってほしいっていうんだ。興味ある?
あったら買ってほしいんだ。ノルマ達成したら単位もらえるし。

相互学習の相手は「いらない」と一蹴。
いろんな意味で中国すげえな、とドキドキしました。
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2014-09-22

語学留学の日常

中国は2学期制で、1学期が5カ月ほどあります。
はじめは全員出席でにぎやかだったクラスも
3カ月目に入るとだんだんと人がまばらになります。
「皆どうしたのかなあ」と先生に問うと
「女の子は彼氏ができると来なくなるわね」
「男の子は旅行とかでサボってるわ」
交換留学や派遣留学で来ている学生は
単位が出ないと困るので出席して真面目に勉強しますが
個人で来ている方はかなり自由に過ごされているようです。
2014-09-15

中国の水

「中国の水道水飲んだらお腹壊した」
「歯磨きに水道水を口にしただけでヤバイ」
などなど中国留学前にさんざん言われましたが
ずっと日本の水道水に接してきたため
ヤバイがどのくらいかということを理解せず中国に行きました。

中国の大学の教室棟にはお湯汲み場があり
そこで飲めるお湯を無料で提供しています。
中国人学生も列をなして利用しているので
「飲めるんだ」と思い近づいてみると
お湯をためている入れ物のホースの先をたどると壁に設置された水道栓。
なんか独特のにおいもあるし( ̄ω ̄;)と思いつつ
中国人学生が飲んでいるんだから大丈夫と
碧螺春の葉っぱをいれた水筒にお湯を汲み
お茶の抽出を待って一口。
マズイ。
碧螺春ってこんなにひどい臭いだったかなあと思いましたが
飲めない味ではないのでそのままひと月すごすと
ある日を境に教室棟の水を口にするとひどい腹痛に襲われるようになりました。
さすがに危機を覚え、口にする水はすべてミネラルウォーターに変更。
腹痛は収まり碧螺春も大変おいしくなりました。*
お腹は割と人より頑丈にできていると思いこんでいたので今回の一件で
改めて水道水でも十分健康に過ごせていたことがどれだけの幸福かと
思い知りました。

*碧螺春(へきらしゅん)は香りが繊細な茶葉です。
水質で味が左右されるため、今回のようにひどい水道水だと
水のまずさが強調されお茶本来の香りと味が楽しめなくなります。
そのため中国では「お茶に適した水」とアオリがついてミネラルウオーターが売られています。
2014-09-08

お茶に酔う

北京滞在中、一度は茶葉屋さんに行ってみたいということで
中国人の友達を連れて馬連道茶城に行きました。
何階建てかわからない白い大きなビルに
大小さまざまなテナントがはいっています。
緑茶専門、茶器専門、白茶専門などなど
いろんなお店があって目移りします。
友人「どこのお店にする?」
私 「イケメンがいるとこ」
友人に白い目で見られながら、ぐるっとビルを回りました。
上にのぼると長身イケメン店員がいたのでそこでお茶をみることに。

お茶を買う時は必ず試飲をするもので、
店員による作法にのっとって淹れたお茶を提供しつつ
甘味、苦み、色など好みを尋ねられました。
数種類のお茶を250gずつ選んだところで
イケメン店員が何やら早口で友人に話しかけました。
中中通訳(早口をゆっくりに)してもらうと
「すんごいお勧めの鉄観音があって財布に余裕があるなら見てほしい」とのこと。
とりあえず出してもらい飲んでみると、これまでとは比べ物にならない
香りと深みがお口の中から鼻に抜け一口で酔ったような心地に。
「なにこれ、なにこれ、すごいね!」と興奮しきり。
「多少銭!」
「1斤960元」
「我買!」
隣から友人のため息が聞こえてきますが気にしない。
(*買うときは基本ポーカーフェイス&交渉)
帰りに茶器道具をいくつかおまけしてもらいました。
散装(数gごとに真空パック)だったので日本へ帰ってからあちこちへばらまくと
中国に行くたび必ずお茶を土産に持って帰るようにとお願いされるようになりました。
2014-09-01

中国で代引き

中国の書籍は再販制度が設けられていないため
一般書店より大量に扱う中国アマゾン(卓越)が安く購入できます。
書店で装丁を眺めながら店長のお勧めをあれこれするのも楽しいのですが
必要な本が決まっていればアマゾン一択。

学校の寮に住んでいると、個人宅配はされず
毎日決まった時間に決まった場所で受け渡しが行われます。
その際は宅配物に記載された電話番号に
「今日届けるよ!」メールが一斉送信されます。
(中国携帯は番号だけでメール短信が送れる)

中国アマゾンでの支払いはカードか代引き。
手数料無料なので可能な限り代引き利用してました。
毎回お釣りが出ないように角までぴったり揃え
袋に入れて持っていくと宅配のお兄ちゃんにすぐ覚えられました。
ある日、頼んだ本が荷物に入っていないことがありました。
そのことを宅配のお兄ちゃんに話すとすぐに宅配所へ鬼電&確認してくれ
別包装になっていた荷物が届けられるまでの十数分
「ごめんね」「すぐくるからね」と謝りながら一緒に待っていてくれました。
無事荷物が届きお礼を言うと、さわやか笑顔で次の集配所へ向かっていきました。
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