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2015-04-27

切手のお店(台湾)

台湾へ行ってきました。
4月中旬で平日とオフシーズンでした。
そのため観光客も地元客も少なく
且つ台北では珍しく快適な気候に恵まれました。
しばらく台湾記事多めになります。

今回の旅行の目的の一つに
台湾の切手を買うというものがありました。
ネットで台北市内の情報を収集していると
郵政博物館があり、そこでは世界の切手を展示しているとのこと。
さらに調べると近くに切手の古物商がある、と。
台湾切手の情報は少ないのですが、かわいいデザインが多い。
大陸の切手市場に行ったのだから、台湾もいかねば(使命感)
ということで2時間たっぷり時間をとってみてきました。

博物館は参観料5元という破格のお値段で、世界の切手を実物で展示しています。
(比較対象:故宮博物館250元)
切手は結構あるのですが、噂通り台湾の切手はかなり少なめ。
ぐるっと見渡して1階の物販所へ行き、
最近発行された切手を少し購入してから、外の古物商へ向かいました。
通りに面して点在しているお店の中で「成龍集郵社」へ。
台湾の切手がほしいというと、英語でペラペラ対応してくれ
パンフレットをめくりながら欲しい物のをメモしていきました。
タウンページレベルに分厚いパンフレットに載っている切手は全部あるんですって。
その間、店には常連客らしき方が出入りし、切手・お金を巡り
万単位のお金が飛び交っていました。

「見てくれ、この切手は古いのにかなり綺麗だろう、いくらで買い取ってくれる?」
「この束の通し番号をみて、188888・・・とぞろ目だし前後番号もそろってるよ」
「(手数字で6を示して)これでどう?」「だめだめこの綺麗さでソレなんて他じゃありえないよ!」
「これ寝かしておくと、3年で価値が10倍に膨れ上がるよ!」

日本で切手というと衰退した趣味なのですが、台湾では非常に強い人気があり
投資目的の方も純粋な趣味の方も大勢いるようです。
店主と客の会話が面白くて、思わず笑ってしまうと
客の男性から「君、日本人?この店かなりいいから台湾来たらまたぜひ来なさい!」
「日本円今持ってる?どの国の紙幣でも下部に小さい文字が印字されてて、偽札防止にされてるんだよ」
「この店の名前ね、ジャッキー・チェンの店って意味なのよ。だからほら、ここの名刺見せたらきっとみんな驚くよ」
「マタネ(日本語で」とたくさん声をかけてもらえました。
きれいな切手を買って、現地の愛好家とも交流できて充実した時間を過ごせました。

余談・・・
こちらの店にいるときよく耳にした言葉があります。
「鄧麗君はある?」
鄧麗君とはテレサ・テンの中国名。
店主は「おいおい、それは明日だよ!今日だけでそれ何人聞いてきたかわからないな」
他の客「私も間違ってさっき同じこと聞いちゃった(笑」
翌日テレビのお昼のニュースでテレサ・テンの切手が発行され
発行数の少なさから各地の郵便局でいざこざがあったそうです。
日本でも一部報道されたようです。
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2015-04-20

お酢

中国のお酢は黒酢が主です。
はじめて学食で餃子を注文し、調味料コーナーで
黒い液体=醤油だと思いこみ、餃子皿にたらしこむと
「すっぱ!醤油腐ってる?あ、これ、お酢だ!黒いけどおいしい!」
という衝撃がありました。
以来、黒酢の美味しさにはまり
基本なんでもお酢をかけるようになりました。
サラダはもちろんですが、
肉まんにも美味しいです。
小籠包もいけます。
中華スープにも合います。
醤油を買ったつもりで一升瓶の黒酢を買ったわけではありませんよ、ええ。
2015-04-13

配線工事

夏休みのこと、
たいていの留学生は期間満了で帰国し、
中国人学生も長期休みで故郷に帰り
ルームメイトは一時帰国でいないしで
珍しく静かな環境で惰眠をむさぼっていると
突如、部屋全体が揺れるような振動と、
機械で壁を削る騒音がけたたましく鳴り響き
驚いて飛び起きると、部屋の扉の上部に穴が空けられ
そこからおっちゃんの顔がのぞいていました。
続いてノック&勝手に開錠で寮棟全体管理のおばちゃんが
部屋に侵入してくるや
「あら!こんな暑いのにクーラーつけてないの?!」と叫ぶので
「扇風器で十分ですから・・・」とベッドから降りて
来意を尋ねると、ネットの配線新しくするから工事ね!
と言うやおっちゃんと一緒にちゃっちゃと取り付けて
次の部屋の穴あけに行きました。
1階掲示板を見に行くと「本日工事」の張り紙。
前日夜にはこんなんなかったと思いましたが
まあ張り紙してるだけマシかと思い直して
部屋の床に散らばったコンクリ(元壁)を掃除して二度寝しました。
2015-04-06

蘇州と上海

蘇州にいたころ、日本を恋しく思うという機会が
非常に少なかったように思います。
たしかにネットが一部閲覧できなかったり、
あの食べ物がほしいと思うことはありましたが
北京にいたころ常々帰りたいと思うようなことがありませんでした。

2回目だから留学生活にも慣れたのかなと
ある日、上海へ遊びに行ってみると
とつぜん郷愁の念が洪水のように襲い掛かってきました。
思ってもみなかった心境の変化にびくびくしながら
用事を済ましてすたこらさっさと蘇州に戻りました。
この違いは何だとよくよく考えてみると
蘇州は日本を思い起こさせるものが非常に少ないのです。

上海はまず主要駅につくとあちこちから日本人の日本語が聞こえてきます。
街のあちこちにファミリーマートがあり入店すると鳴るあのメロディが。
また日本人経営の喫茶店があり、入ると店員(イケメン)が
日本のそれと同じ接客を行ってくるので、非常な居心地の悪さを覚えました。

その点、蘇州は中途半端な中華コンビニに
スタバ店員が店内の椅子に座って食っちゃべし
愛想も何もない喫茶店で客の怒鳴り声を聞きながらのコーヒー。
これぞ中国、落ち着きますわ。
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