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2012-12-20

形骸化する言葉

中国語検定対策のため、現在、過去問や模擬問題集を数年分研究しています。
4級ピンイン問題がやさしくなったり、長文読解が難しくなったりと
わずかですが、傾向に合わせて問題の難易度が変更されているようです。
また時代の流れにより、携帯やネット関連の言葉が当たり前のように登場したり、
流行により廃れていく言葉・使われなくなった言葉もあることに気付きます。

さて7年前に出版された中検本をみると「胶卷」という言葉が出てきました。
昔のカメラで使われていた「ネガ」です。
学生時代は「胶」がどうしても覚えられず苦労しました。
当時は既にデジカメが普及した頃でしたから
まあ使わないだろうと無視していたら
テストに出たりとなかなか人を困らせます。

さて、現代生活で「胶卷」を使う機会はどうでしょうか。
中国では携帯カメラやデジカメがシェアを占め、滞在中ネガを見かけたことはありません。
しかしデジカメの写真を現像してもらう時には、必ず「洗卷」といいました。
百度さんによるとデジカメ現像の正式名称は「数码冲印」「数码冲洗」というのだそうですが、
生活習慣的には「洗卷」を多用します。
そのうち何年もすると小さな子に「‘巻‘ってなあに」と聞かれるのでしょうか。
おそろしや。
本来の意味は失われたとて単語は単語。どんなに古くても覚えおいたほうが確実に得です。
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